ニュース
ブルースクレイ・ジャパン、月額9800円のエントリーフォーム最適化(EFO)ツール「GORILLA-EFO」を提供開始:入力の手間や入力ミスを軽減してCVRアップ
ブルースクレイ・ジャパンは低価格のエントリーフォーム最適化(EFO)ツール「GORILLA-EFO」の提供を開始した。
米大手SEMコンサルティング会社 BruceClayの日本法人であるブルースクレイ・ジャパンは2017年5月18日、月額9800円のエントリーフォーム最適化(EFO)ツール「GORILLA-EFO(ゴリライーエフオー)」の提供を開始した。
EFOとは(Entry Form Optimization)の略称で、ユーザーのフォーム入力をアシストすることにより、ユーザーの入力の手間や入力ミスを軽減し、入力途中での離脱を減らしてコンバージョン率(CVR)の改善に貢献する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Webサイト制作の知識なくても使える:Pardot連携フォームやLPの制作を支援する「MAPlus MAコントローラー」、toBeマーケティングが提供
「Salesforce Pardot」の導入支援を行うtoBeマーケティングは、Pardot活用支援サービスの一環としてLP制作を支援するツール「MAPlus MAコントローラー」の提供を開始すると発表した。 - 【連載】ポスト「モバイルゲドン」のスマホサイト 第6回:ここが変だよ日本のモバイルUX、見落とされている一番重要なこととは?
UX改善はUI改善だけでは終わりません。とりわけ日本においてUX改善に不足している視点とはどのようなものか、考えてみましょう。 - 見込み客に購入確度の高い商品を訴求:再訪ユーザーに閲覧履歴からバナーを自動生成、「サイト・パーソナライザ」に新機能
ショーケース・ティービーは2015年6月、会員ページ専用Webサイト最適化ツール「サイト・パーソナライザ」に、ECサイトの再訪ユーザーに閲覧履歴バナーを自動生成・表示する「トラッキングバナー」機能を追加した。 - 自動的に全角:ショーケース・ティービー、入力フォーム最適化サービス機能強化で途中離脱率を10%改善
ショーケース・ティービーは1月16日、同社が提供する入力フォーム最適化サービス「ナビキャスト フォームアシスト」(以下「フォームアシスト)を拡張し、入力フォームに半角で入力された文字を自動的に全角へ変換する機能を追加した。 - 【連載】今こそ! ヒートマップ:第3回 Smart Phone時代の超UI/UX改善、CVRアップ術
スマートフォンサイトでショッピングや会員登録をするユーザーは、今後もまだまだ増え続けます。ヒートマップによりユーザーの行動心理を“見える化”してスマートフォンサイトを改善すれば、ユーザーエクスペリエンスを最適化し、コンバージョンレートをアップさせることができます。