連載
中国向け越境ECはなぜ「乗るしかないビッグウェーブ」なのか、3つのキーワードで考察する:【連載】よく分かる越境EC 第1回(3/3 ページ)
良質な日本製商品を中国市場へ。今、中国向け越境ECがかつてないほど注目されている。その背景にある中国国内の事情から求められる商品のトレンド、越境EC参入のポイントまで、専門家が解説する。
日本の状況
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 日本企業と中国4億人ユーザーを結ぶ:「越境EC2.0」へ、インアゴーラが「淘宝全球購(タオバオグローバル)」と業務提携
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラは2016年11月29日、資金調達および大型業務提携に伴う新戦略発表会を実施した。 - 中古ブランド品やチェキ関連商品など:欧米向け越境EC最大の山場「サイバー5」に売れる商品とは
イーベイ・ジャパンは欧米向けの越境ECを手掛ける、もしくは検討している日本のEC事業者に向けて、2015年の「サイバー5」で人気があった商品のラインアップを公開した。 - 【連載】単品通販、海を渡る 前編:台湾で日本流ECを成功させるためにできること、するべきこと
EC事業を営む企業が海外進出を考えるとき、ファーストステップとなることが多い台湾。他の国や地域と比較した際の“地の利”、そして台湾でビジネスを円滑に進めるポイントについて解説する。 - 「豌豆公主」に出店:DHC、中国向けに初の越境ECをスタート
中国向け越境ECプラットフォーム「Wonderfull Platform」を運営するインアゴーラは、ディーエイチシー(DHC)と出店契約を締結し、「豌豆公主」にて商品販売を開始した。