まとめ
ホワイトデーに男子の手作りスイーツでお返しはアリ?:週刊「調査のチカラ」
「保育園落ちた」にまつわる調査からネットショッピング、卒業ソングにホワイトデーまで、今週も幅広い話題をお届けします。
桜の開花予想も出て、春間近。日々の天気予報が気になりますね。年度末も大詰めな一方で、歓送迎会や新入社員の受け入れ準備、はたまたお花見の計画やエイプリルフールのネタの仕込みに忙しい人もいらっしゃるのでしょうか。何かと忙しいビジネスパーソンの皆さんの情報源となるべく、今週も「調査のチカラ」8万件のストックから旬なネタをえりすぐってお届けします。どうぞお付き合いください。
注目の調査
- 「保育園落ちた」のは結局誰? 2016年「保活」の実態
- ネットショッピングを利用した世帯の年間支出額
- 東京都民が「好き」で「住みたい」駅前、吉祥寺が1位
- 思い出の「卒業ソング」、不動の1位はあの曲
- 女性の6割が男性の「手作りお菓子」に好意的
関連記事
- 「企業からの情報は関心から遠い」、消費者の8割が回答――アドビ調査
- Twitter Japan、マーケティングに役立つ「#春のツイート予想」を発表
- 世界の消費者主要トレンド報告書、2016年のキーワードは「ソーシャルコマース」「スマートホーム」「移民」
- IT部門とビジネス部門の一触即発の危機を解決、セルフサービスBIはどのように役立つ?(TechTargetジャパン)
「保育園落ちた」のは結局誰? 2016年「保活」の実態
マクロミルが産休・育休中の家庭を対象に「保活」の実態を調査しました。子どもを保育所に入れるための活動、保活を開始した時期について尋ねると、7%が「妊娠前」から、20%が「妊娠中」と回答。約3割の人が出産前から保活を始めていました。また、調査時点(2016年2月末)で「2016年4月に復帰を希望しているが、預け先が決まらず復帰が決定していない」人も4%います。預け先が決まらなければ「退職しなければならない」との回答も。匿名ブログをきっかけに世間の注目を集める保育所問題。一過性のネタ消費に終わることなく、官民とも腰を据えた取り組みを期待したいところです。
ネットショッピングを利用した世帯の年間支出額
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「企業からの情報は関心から遠い」、消費者の8割が回答――アドビ調査
アドビ システムズは、「Adobe Digital Marketing Discovery 消費者行動調査2016」の調査結果を発表した。 - Twitter Japan、マーケティングに役立つ「#春のツイート予想」を発表
Twitter Japanは2016年2月29日、「#春のツイート予想」として、2015年春によくツイートされていた話題・フレーズをまとめ、発表した。 - 世界の消費者主要トレンド報告書、2016年のキーワードは「ソーシャルコマース」「スマートホーム」「移民」
ユーロモニターインターナショナルは2016年2月24日、世界の「消費者」主要トレンド報告書を発表した。 - IT部門とビジネス部門の一触即発の危機を解決、セルフサービスBIはどのように役立つ?(TechTargetジャパン)
「2016 TDWI Executive Summit」で、ConcurとIntelがセルフサービス型のビジネスインテリジェンス(BI)ツールを導入した戦略とそのメリットについて自社事例を紹介した。