連載
MA導入の目的は何? 最も重要な「ゴール設定」が案外軽視されがちな理由:【連載】“失敗”から学ぶマーケティングオートメーション活用術 第2回(2/2 ページ)
導入決定に立ちはだかる「予算の壁」と「人間の壁」をどう乗り越えるか。今回と次回で、マーケティングオートメーション(MA)の導入フェーズにおける失敗の理由を考察する。
キーパーソンを巻き込む
弊社の失敗事例を踏まえて、逆に成功するためのポイントを以下の3つにまとめてみました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- IBSとマルケト、「Marketo」人材育成プログラムを共同で開発
インテリジェンス ビジネスソリューションズとマルケトは「Marketo」の運用スペシャリストを育成し営業効率化と収益向上を実現する「Marketo運用定着支援サービス」を開始した。 - B2CでもB2Bでも「Adobe Campaign」が日本のマーケティングオートメーションで有力な選択肢になる理由
米Adobe Systemsのクロスチャネルキャンペーンマネジメント(CCCM)ツール「Adobe Campaign」が日本で本格展開を開始。製品の特徴と競合優位性などを製品担当のトップに聞いた。 - 自社サイトを訪問したユーザーの企業情報を自動取得、フロムスクラッチが「B→Dash」に機能追加
フロムスクラッチはマーケティング管理ツール「B→Dash」に、Webサイト訪問ユーザーのIPアドレスで企業情報を自動で取得できるなどの新機能を追加したことを発表した。 - BI/BA製品の「リーダー」は3社のみ、大変動ランキングに波紋(TechTargetジャパン)
GartnerがBI/BA製品に関する2016年版の評価レポート「Magic Quadrant」(マジッククアドラント)を発表した。ベンダーのランキングには幾つかの大きな変化があった。