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SmartNews、「ユーザー定義オーディエンス」機能をリリース:広告主が持つユーザー情報を活用して効果的な広告配信を実現
スマートニュースは、同社が提供する広告プロダクト「SmartNews Ads」において、よりユーザーのニーズや嗜好にマッチした効果的な広告配信を実現する「ユーザー定義オーディエンス」機能をリリースした。
スマートニュースは2016年3月7日、同社が提供する広告プロダクト「SmartNews Ads」において、「ユーザー定義オーディエンス」機能をリリースしたと発表した。広告主が有するさまざまなユーザー情報を活用し、SmartNews Adsにおいてターゲットとするユーザーの条件を自在に組み合わせられる機能となっている。「特定のコンテンツや広告を閲覧したユーザー」「自社の既存顧客」など、目的に応じてターゲットを絞り込むような条件/データを広告主自身が作成し、効果的な広告配信が可能になる。
ユーザー定義オーディエンス機能には以下のような活用例がある。
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