まとめ
ハロウィーンの仮装、30代後半女性の4分の1は「素顔が分からないほどのメーク」を希望:週刊「調査のチカラ」
いつの間にか日本で定着したハロウィーン。参加する人々の意識、仮装の経験、パーティーの食べもの、メークの傾向まで、さまざまな調査リポートを集めてみました。
ハロウィーンが土曜日と重なった2015年、東京の渋谷や六本木は、仮装しないで歩いていた方がむしろ目立つのではないかと思うほど、多種多様なコスプレ姿の若者たちでにぎわっているようです。
すっかり日本で定着したハロウィーンですが、そもそもいつ頃からはやり出したのでしょうか。また、どういう人が参加し、どんな衣装に人気があるのか。彼らはどこに集まって何を食べているのか。いろいろな疑問が湧いてきます。
ハロウィーンにまつわる「そこが知りたい」はこの時期、調査の世界でも人気のテーマ。リサーチ会社やメディア企業だけでなく、さまざまな業種のさまざまな企業がリポートを発表しています。
調査まとめサイト「調査のチカラ」でストックしたデータは8万件超。「ハロウィーン」で検索すると、さまざまな記事が出てきます。そんなわけで、今回はこのテーマで5本のリポートを取り上げます。
注目の調査
- “ハロウィーンにちなんだ料理”人気1位は「かぼちゃグラタン」
- ハロウィーンは欠かせないイベント、10代の半数以上は仮装経験あり
- ハロウィーンのメーク、 F1層は個性を出しつつも“Kawaii”系で
- 30代後半の女性、ハロウィーンでのひそかな願望とは?
- ハロウィーンでコスプレする人の保険加入率は未加入者に比べ3.5倍
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