ニュース
Facebookが動画広告の新しい購入方法を発表:「コストパービュー(CPV)購入」で広がる選択肢
米Facebookは2015年7月1日、動画広告の新しい購入方法として「コスト・パー・ビュー(CPV)購入」を試験的に開始すると発表した。
米Facebookは企業のマーケティング担当者が広告を購入する際の利便性を重視し、購入方法の選択肢を増やすべく、動画広告の新たな購入方法として「コストパービュー(CPV)購入」の試験的な導入を発表した。近日中に全世界で利用可能となる予定。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 広告の作成・管理がより簡単に:Facebookが広告管理ツールを刷新
米FacebookがFacebook広告の管理ツールである「広告マネージャ」と「パワーエディタ」の新バージョンをリリースした。 - モバイルアプリとの統一感向上:InstagramがWebページのUI/デザインを一新
米Facebook傘下のInstagramは2015年6月9日、WebブラウザからアクセスできるWebページのデザインとユーザーインターフェイスを一新した。 - トランスコスモスとSOCIAL GEARが資本・業務提携:日本人がシンガポールで作ったFacebook広告運用システム「social gear Ads+」、世界展開を本格化
トランスコスモスは2015年6月9日、シンガポールに本社を置きソーシャルメディア運用支援ツールを提供するSOCIAL GEARと資本・業務提携することで合意したことを発表した。 - 「モバイルアドテク業界で最も影響力のある女性」の1人:米Facebookのキーパーソンが来日、Messengerプラットフォームの進捗を語る
米Facebookのプラットフォーム商品開発部責任者であるデボラ・リウ氏が来日。2015年5月25日に記者説明会を行った。