Jストリーム、機能拡張した「新CDNサービス」を2015年5月にリリース：使いやすさやパフォーマンスが大幅に向上

デジタルコンテンツ配信プラットフォームサービスを提供するJストリームは2月12日、大幅に機能を拡張した新CDN（Contents Delivery Network）サービスを今年5月より提供開始すると発表した。

[岩崎史絵，ITmedia マーケティング]

　新CDNサービスでは、刷新した分かりやすい「リアルタイム管理コンソール」を通じ、ユーザー自身がリアルタイムでCDNの設定や配信統計を確認できるほか、SPDYやTCP、FirstOpenなどの最新プロトコル、SSDなど最新ストレージに対応、また詳細キャッシュ設定による動画コンテンツの高速化を実現している。