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2015年のテクノロジートレンドは? スパイスボックスのテクノロジー研究開発機関WHITEが注目の6分野発表:ヒト/モノ/データの関係、大きく転換
スパイスボックスのテクノロジー研究開発機関であるWHITEは1月6日、2015年に具現化が進み、新しいユーザー体験をもたらすとされる6つのテクノロジートレンドを発表した。
テクノロジーキーワードは、「拡張」「人工知能」「物体化」など。ヒトとモノとデータの関係が大きく転換し、ヒトは機械によって身体能力を拡張するほか、モノの人工知能化による対話コミュニケーション、ネットやコンピューター空間にあるデータの物体化が実現し、知覚/触覚といった新しいエクスペリエンスの誕生や、それぞれのテクノロジーが融合することでユーザー体験に大きなインパクトがもたらされるとみている。
2015年に進化するとみられるテクノロジー分野は次の通り。
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