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自治体はFacebookをどう活用しているのか? 3自治体の責任者に本音を聞くWOM MARKETING SUMMIT 2013 レポート

「WOM MARKETING SUMMIT 2013」(2013年5月27日、アカデミーヒルズ)のメソッド委員会セッション「自治体はFacebookをどう活用しているのか? 3自治体の責任者に本音を聞く」に登壇したのは、福岡市、流山市、浜松市のソーシャルメディア(特にFacebookページ)運用担当者である。それぞれの自治体には、地域特性に根ざした運用目的が存在し、実際の運用方法も各者各様の工夫が凝らされていた。

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 地方自治体がFacebookページを運用する目的は大きく2つに集約できる。1つは地域情報の公開の場として機能する「見える化/情報発信型」メディアの展開だ。この場合は、Facebookのメディア特性を生かして住民(あるいは地域外住民)とのコミュニケーションに力を入れることになる。もう1つはシティセールスを主眼とした「ブランドビジネス型」メディアの運用。主なターゲットは地域外住民となり、結果的に移住やビジネス誘致等を目指すことになる。

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