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調査リポート

B2B営業最新事情 「訪問とリモートどちらでもいい」が前年比1.5倍に――HubSpot Japan調査今日のリサーチ

HubSpot Japanによる定点調査。「非対面」が常態化した今日、B2Bにおける売り手と買い手それぞれの考え方にも変化が生じているようです。

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HubSpot Janpanの亀山將氏

 HubSpot Japanは、法人向け営業に焦点を当てた「日本の営業に関する意識・実態調査2022」の結果を発表しました。調査対象となったのは売り手側1545人(経営者・役員515人、法人営業組織の責任者515人、法人営業担当者515人)とビジネスシーンで商品やサービスの買い手となる経営者・役員、従業員309人です(調査実施期間は2021年12月3〜5日です)。2019年から実施している同調査は今回が3回目となります。

 前2回の調査結果は営業デジタル化の有効性を示唆するものでした。その点は今回も変わらないものの、営業する側とされる側それぞれに意識の変化もうかがえます。以下、2022年2月16日にHubSpot Japanが開催した記者向けの説明会における同社マーケティングチーム マネージャー亀山將氏の解説を基に、各ポイントの詳細を紹介します。

コロナ禍を経て営業スタイルに対する柔軟性が増した

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