調査リポート
「平成ジャンプ世代」の男女共に約8割は結婚意向あり――Pairsエンゲージ パーソナル婚活研究所調べ:今日のリサーチ
「平成ジャンプ世代」とは、未婚のまま平成の30年間を飛び越えて令和を迎えた昭和生まれの男女のこと。彼ら、彼女らは独身主義を貫くのか、それとも……という調査結果です。
昭和時代に生まれ未婚のまま平成時代を飛び越えて令和時代を迎えた人々のことを、婚活業界では「平成ジャンプ世代」と呼んでいるそうです。
エウレカが展開する結婚コンシェルジュサービス「Pairsエンゲージ」では、ニッセイ基礎研究所監修のもと、平成ジャンプ世代の「婚活の本音」をテーマとしたインターネット調査を実施しました。
全国の30〜39歳の未婚男女1768人を対象に結婚の意向を聞いたところ、「いずれ結婚するつもり」という回答が男性の79.3%、女性の79.0%を占めました。
でも、実際に婚活に取り組めている人は全体の約2割
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- マッチングサービス利用率トップ3は「Pairs」「タップル誕生」「Omiai」――MMDLaboとコロプラ共同調査
マッチングサービス・アプリの認知度は25.7%、うち利用経験者は30.2%。MMDLaboとコロプラによる共同調査です。 - 1000万人が利用する恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」、AIが良縁を創出する仕組みとは?
マーケティングも恋愛も肝心なのはマッチングの精度。勘と経験と運頼みでなく良縁を創出する恋愛・婚活マッチングサービスの裏側を探る。 - 勝因は徹底的な先行認知とイメージ刷り込み――恋愛/結婚マッチングサービス「pairs」が支持される理由
テレビCMでカップル専用アプリ「Couples」を目にして驚いた人も少なくないのでは。今やカップルは1セグメントになっているのだ。このCouplesを運営するのは、人気の恋愛・結婚マッチングサービス「pairs」を展開するエウレカ。独自のマーケティング戦略に迫った。