リブランドコンサルティングを展開するYRK andは、創業50年以上の企業を対象にした「ブランド力」上昇ランキングを発表しました。この調査におけるブランド力とはPQ(企業ブランド知覚指数)に基づいた総合評価のことで、日経リサーチ「ブランド戦略サーベイ」の2016年と2018年のデータを基に、ポイント上昇値を独自に集計しています。
ポイント上昇値1位となったのはサントリー(サントリーホールディングスとサントリー酒類のデータから測定)でした。
トップ3は「サントリー」「SMBCコンシューマーファイナンス」「任天堂」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- AmazonがAppleとGoogleを抑えトップブランドに――BrandZ 2019
世界最大級の広告代理店WPPとその調査・コンサルティング業務を担うKantarによる「世界で最も価値のあるブランドTop100」の結果が発表されました。 - 令和を代表する企業、1位はGoogle――ビズリーチが20代に調査
20代が期待する「令和を代表する」企業ランキングです。 - 「100年後も生き残ると思う日本企業」調査、トヨタとホンダが不動の1、2位――リスクモンスター調べ
リスクモンスターは「100年後も生き残ると思う日本企業」調査を実施しました。 - Sansanが開発、B2B企業のブランド力を測る指標「BBES」とは?
Sansanは、企業と接点のある人へのアンケート調査を通じて定量的にB2B企業のブランド力を測ることのできる指標「BBES」を開発し、これを測るためのモニタリングサービス「BBES Monitor」の販売を開始した。