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アイレップがタービン・インタラクティブと資本提携、インバウンドマーケティング支援事業に本格参入:統合デジタルマーケティングを強化
アイレップは、タービン・インタラクティブを連結子会社化したと発表した。
アイレップは、「HubSpot」の導入・運用コンサルティングを行うインバウンドマーケティングエージェンシーのタービン・インタラクティブ(以下、タービン)を連結子会社化し、インバウンドマーケティング支援事業へ本格参入すると発表した。
タービンは1999年の設立以来、B2B領域を専門にWebコミュニケーションの企画、Webサイト構築、運営までを行い、近年ではマーケティングオートメーションツールの実装を組み合わせた統合的なインバウンドマーケティングのサービスを展開している。
アイレップはグループ会社であるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)が保有する日本最大級のパブリックDMP「AudienceOne」を活用し、生活者のWho、What、Howを捉えたデータ主導型のマーケティングにいち早く取り組み、体制を整えてきた。今回、タービンをグループ企業に迎えることで、デジタル広告やSEOサービスによる顧客獲得から、顧客接点構築後のMAツールを駆使したCRMまでサービスを拡充。統合デジタルマーケティングのプランニングからエグゼキューションまで一貫した体制を強化する。
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