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就活生の9割が就活を通じて企業を好きもしくは嫌いになった経験あり――電通パブリックリレーションズ調べ今日のリサーチ

電通パブリックリレーションズ内の企業広報戦略研究所は、「採用版・魅力度ブランディングモデル」を基にした就職活動調査を実施しました。

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 電通パブリックリレーションズ内の企業広報戦略研究所は、採用コンサルタント谷出正直氏とともに開発した独自モデル「採用版・魅力度ブランディングモデル」を基に、2019年3月卒業予定で就職活動において内定を1件以上獲得した大学生もしくは大学院生(以下、就活生)1000人を対象に、就職活動調査を実施しました(調査時期は2018年7月)。

 就活を通じて企業を好きもしくは嫌いになった経験があるかという質問を複数回答で聞いたところ、「印象が変わった経験はない」の11.7%を除く約9割(88.3%)の就活生が、就活を通じて好き、もしくは嫌いになった経験があることが分かりました

「嫌いになった企業について、周囲の人にネガティブな情報を伝えた」は4割

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