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マクロミル、ブランディング指標のリアルタイム調査を提供開始消費者の意識変化を即時確認

マクロミルは、新リサーチサービス「リアルタイム調査」を提供開始した。

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 マクロミルは2018年6月21日、ブランド認知率・ブランド好意度等の「ブランディング指標」を日次単位などの高い頻度で計測し、その結果をリアルタイムに確認することができる新リサーチサービス「リアルタイム調査」を提供開始した。

 同サービスは、商品やサービスの販売促進・広告キャンペーンなどの実行中に、そのブランドに対する認知度、イメージ、好意度、購入意向度といった、アンケート調査でしか聴取できない意識データを、リアルタイムに計測・確認することを可能にしたもの。これまでの広告や販売促進キャンペーンの効果測定では、キャンペーン前後の2回、消費者に対する意識調査を実施して数値の変化を確認するという方法が一般的だったが、同サービスを利用することで、キャンペーン期間中に頻度高く複数回にわたってブランド調査を行うことが可能となり、意識変化を時系列で確認することができる。


これまでのブランドリフト調査(左)と「リアルタイム調査」(右)の違い《クリックで拡大》

広告効果測定用ダッシュボード「millBoard」経由でサービス提供

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