ニュース
ソフトバンクがトレジャーデータと協業:「TREASURE CDP」と「SoftBank Ads Platform」の連携を促進
ソフトバンクは、データドリブンなマーケティング事業の拡大を目的に、トレジャーデータと協業すると発表した。
ソフトバンクは2018年5月7日、カスタマデータプラットフォーム「TREASURE CDP」を提供するトレジャーデータと協業に合意したと発表した。これにより、TREASURE CDPとソフトバンクの広告配信プラットフォーム「SoftBank Ads Platform」の連携を促進。顧客のファーストパーティーデータとソフトバンクの独自データを掛け合わせたより精度の高いセグメントに対し、適切なメッセージでより効率的かつ効果の高い広告配信の実現を目指す。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「TREASURE CDP」、見込み客の特定を機械学習で自動化する新機能を追加
トレジャーデータは、同社が提供するカスタマーデータプラットフォーム「TREASURE CDP」に、予測リードスコアリング機能を追加したと発表した。 - 「追っても意味のない指標」を見極めるPDCA自体の中間評価──「@nifty不動産」の場合
現場で実際に施策を回す企業のWeb担当者はどのようなKPIを設定してPDCAを運用しているのか。今回は「@nifty不動産」にお話を聞きました。 - 「TREASURE CDP」を活用してロケーションDMP構築、スイッチスマイルが「pinable」を提供開始
スイッチスマイルは、統合位置情報サービス「pinable」の提供を開始した。