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TOKYO FM、デジタル音声広告ネットワークの運用を開始アサヒ飲料他が音声広告の効果検証に参加

TOKYO FMは、国内で月間約2億インプレッションを保有するデジタルオーディオアドネットワークの運用を開始致した。

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 エフエム東京(以下、TOKYO FM)は2018年3月16日、同社が国内独占販売権を保有しているAdswizz(アズウィズ)のデジタルオーディオアドネットワーク「Adwave」に加え、「TOKYO FM WORLD」の国内在庫やポッドキャストコンテンツ、インターネットラジオ「JJazz.Net」など、国内の音声メディアにも配信面を拡大し、月間約2億インプレッション(2018年2月実績)のデジタルオーディオアド(音声広告)ネットワークとして販売を開始した。

 デジタルオーディオアドとは、音声ストリーミングサービスを横断し、音声広告を配信するインターネット広告。リスナーの性別や年齢層、曜日や時間帯、デバイス、興味のある分野などを絞り、特定のターゲットに音声広告を配信することが可能。 エフエム東京では2017年より、Adswizzの広告挿入技術を活用してデジタルオーディオアドネットワークを構築し、TOKYO FMの多言語情報発信チャネル「TOKYO FM WORLD」において運用実験を行ってきた。

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