調査リポート
ブランディング目的のデジタル広告、「増やす」と回答した企業は4割――ニールセンなど2社調査:今日のリサーチ(「調査のチカラ」より)
ITmedia マーケティングの姉妹サイト「調査のチカラ」より、マーケターが押さえておきたい調査レポートを1日1題、厳選してお届けします。本日のお題は、「ブランディング目的のデジタル広告」。
ニールセンとビデオリサーチインタラクティブは、広告主企業と広告代理店に勤めるデジタル広告担当者を対象に、ブランディング目的でのデジタル広告出稿に対する意識調査を実施し、その結果を発表しました。調査期間は2017年12月22〜25日です。
4分の1が「プランが多すぎて選べない」と回答、広告主が抱える課題とは
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