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オムニバス、「セゾンDMP」を活用したターゲティング広告を提供クレカの実購買履歴を活用

クレディセゾンの100%子会社オムニバスは、クレディセゾンが保有するクレジットカードの実購買データを活用したターゲティング広告の提供を開始した。

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 クレディセゾンの100%子会社で、アドテクノロジーを活用したマーケティング支援事業を展開するオムニバスは2017年11月16日、クレディセゾンが保有するクレジットカードの実購買データを活用したターゲティング広告の提供を開始した。

 提供するターゲティング広告は、Googleが提供するDSP「doubleclick bid manager」とクレディセゾンのビッグデータ基盤を連携した運用型広告で、静止画、動画の両フォーマットに対応する。クレディセゾンが保有する約1400万のネット会員の購買データを基に推計・作成した500以上の想定購買層カテゴリーを活用することで、実際の購買につながりやすいターゲティング広告の配信が可能になる。

 実購買データに基づいたセグメント例は以下の通り。

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