まとめ
「爆花見」需要が急増、訪日中国人に日本の桜が大人気:週刊「調査のチカラ」
ドローンビジネス市場の展望からシニアの労働観、主婦のネットショッピング事情にインバウンド花見の予測まで、今週も気になる調査データを集めました。
掛け声先行の感もある「一億総活躍社会」ですが、実現に向けてはシニアの活躍も必須。一方で、夢の新技術ドローンの実用化にも期待が高まります。空高く上昇し、てきぱき働くドローン。それを操作する人間の方はというと、職場やSNSの人間関係に疲弊して、気分は低空飛行という人も多いようです。人に会いたくない、外にも出なくないときに便利なネットショッピングは、忙しい主婦にとっても心強い味方ですね。とはいえ春も到来、重いコート脱いで出かけませんか。仕事で自己実現もいいですが、お花見ランチにファッションの爆買いも、女性をキラキラさせてくれるはず。そんな日本が輝くヒントになるかもしれないトピックスを、調査まとめサイト「調査のチカラ」8万件のストックからえりすぐってお届けします。
注目の調査
- 国内のドローンビジネス市場、2020年度には1138億円に拡大か
- SNS疲れを感じる理由の第1位は、友人の「リア充」投稿
- シニアがいきいき働ける職場とは?
- 春節商戦の次は「桜の季節」、お花見には「爆買い」もセットで
- 既婚女性の9割がネットショッピングを利用
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国内のドローンビジネス市場、2020年度には1138億円に拡大か
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