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日本の企業サイト「母国語対応すれば利用」の意向、各国平均91%GMOリサーチが訪日外国人に調査

GMOリサーチは、中国、韓国、台湾、フィリピン、香港の各国・地域で訪日経験のある人を対象に「Webサイトの多言語化に関する調査」を実施した。

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 GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチは、訪日外国人旅行者の多い中国、韓国、台湾、フィリピン、香港で訪日経験のある人を対象に「Webサイトの多言語化に関する調査」を実施。訪日外国人が、訪日前や訪日中にどのような情報収集行動を取っているか、その中でも日本のオフィシャルサイト(※)の利用度およびサイトが多言語化された場合の利用意向などを調査した(調査対象は中国人100人、韓国人100人、台湾人100人、フィリピン人62人、香港人96人の計458人、調査期間は2016年2月5〜8日、調査方法はインターネットによるクローズド調査)。

(※)調査では、商品、サービスを提供する企業が自ら公開しているサイトと定義。

 主な結果は以下の通り。

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