ニュース
オプトグループのデジミホ、月額2万9800円で使えるマーケティングオートメーションを提供:タグの設置のみで利用可能
オプトグループのデジミホは2015年10月1日、手軽にOne to Oneマーケティングを実現できるマーケティングオートメーションツール「R∞ base module」の提供を開始すると発表した。
オプトグループのデジミホは、マーケティングオートメーションツール「R∞ bese module(アール・エイト ベースモジュール)」の提供を2015年10月1日より開始する。
R∞ base moduleは、タグの設定のみで誰でも簡単にOne to Oneマーケティングが実現できる。ユーザーの購買プロセスの各段階において、顧客の趣味趣向性、優良度、購買までのリードタイムなどをスコアリング・把握し、多様なチャネル(Webサイト・広告・メール・ポップインフォ)の中から最適な情報提供を行って、来店・購買を促進する。料金面では完全PV従量課金制で月額2万9800円からという低価格を実現、タグの設置と顧客スコアの定義を作成し、最短翌日から施策開始が可能となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「生みの親の1人」が語る:B2CでもB2Bでも「Adobe Campaign」が日本のマーケティングオートメーションで有力な選択肢になる理由
米Adobe Systemsのクロスチャネルキャンペーンマネジメント(CCCM)ツール「Adobe Campaign」が日本で本格展開を開始。製品の特徴と競合優位性などを製品担当のトップに聞いた。 - 【連載】ざっくり分かりたいマーケターのための「AI」超入門:AIが実現する100人100通りの「おもてなし」
ユーザーの興味・関心を喚起し購買に向かわせるマーケティングのプロセスにおいて、AIが担う“人間らしい問題解決”はどんな恩恵をもたらすのだろうか。 - 【連載】誰も教えてくれなかったCCCM導入にまつわる「お金の話」 第1回:ライセンス費用だけじゃない! CCCM導入/運用に必要なコストの全体像
クロスチャネル・キャンペーンマネジメント(CCCM)導入に結局いくら掛かるのでしょうか? まずは気になるコストの全体像から見ていきましょう。 - 施策の自動提案を実現:フロムスクラッチ、「B→Dash」にAI(人工知能)を搭載したマーケティングオートメーション機能を実装
フロムスクラッチは2015年8月19日、同社の次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」に、AI(人工知能)を搭載したマーケティングオートメーション機能を新たに実装させたことを発表した。