ニュース
電通デジタル・ホールディングス、デジタルソリューション提供強化に向け「電通ブルー」を設立:3つの事業を展開
電通デジタル・ホールディングスは10月16日、最先端の技術力によるデジタル事業の開発/提案を行うためのグループ初のテクノロジー・ブティック子会社「電通ブルー」の設立を発表した。
設立年月日は2014年10月15日、年内をめどに営業を開始する予定だ。大きくは、Webサービスやアプリなどの開発/運営を行う「メディア事業」、生活者の暮らしを高度化する「デジタルライフツール事業」、国内外でIoTの実用化を担う「ハードウェア事業」の3つの事業を展開する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 第7回 成功するWebリニューアルプロジェクトとは?
Webサイトの作り方は“何となく”理解した遠藤さん。では、Webサイトのリニューアルを成功させるためのポイントは何なのだろうか? 成功を考える前に、まずは、失敗の定義を考えてみよう。 - CPAは維持/CVは144%に大幅アップ――ハンコヤドットコムが語る「データドリブン」型組織の作り方
1998年に創業し、印章関連商品のオンラインショップとしてトップを走るハンコヤドットコム。日本でのGoogle Adwords開始当初からリスティング広告で成果を上げてきたが、2014年6月にインハウスリスティングに転向したことで、予想外にパフォーマンスが上昇した。その成功の秘密を探る。 - 第7回 マーケティングに仕事で関わるなら身につけたい「信念と技術、知識と実践」
実務家 兼 大学生としてマーケティングを学ぶ立場からお届けしてきた当連載、学校を無事卒業ということで、今回がいったん区切りとなります。最終回は、BtoBマーケティングを取巻く環境が急変していることを踏まえ、もう一度、学びと実践という観点からマーケティングの現在と未来を考えてみたいと思います。 - 第2回 フィルレートの真実――広告枠に対する広告主の配信在庫は100%ですか?
「広告枠在庫」に対する「広告主在庫」の量は適切か――。「CPC」「CTR」の向上に注力するのも重要だが、広告枠を満たすという観点での運用も大事なのである。