ニュース
電通とアライドアーキテクツ、Facebookで潜在的ファン層を顧客化するソリューションを共同で開発:ファンがファンを育成
電通とアライドアーキテクツは12月25日、Facebookを活用したファン顧客育成/ワンストップサービス「モニプラ ファン to ファン powered by D-hints」を共同で開発したことを発表した。
「モニプラ ファン to ファン powered by D-hints」は、電通が提供するオープンイノベーション&コ・クリエーション・プラットフォーム「D-hints(ディーヒンツ)」と、アライドアーキテクツが提供するFacebookマーケティングプラットフォーム「モニプラ for Facebook」を連携させ、ファン顧客による潜在顧客の育成を支援し、独自のファンコミュニティを構築していくというソリューション。「ファンがファンを育成する」という生活者同士の“共鳴”によるエンゲージメント強化を実現する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 第5回 専門雑誌かFacebookか、ワインファンにリーチできるプロモーションの模索――リーデル・ジャパン
250年以上の歴史を誇るワイングラスの名門ブランド「RIEDEL(リーデル)」。ワインファンの心をつかむコミュニケーションの秘訣について、スケダチの高広伯彦氏がRSN JAPAN マーケティング部 デジタルマーケティング プロジェクトリーダー 西村敏雄氏に聞く。 - 第1回 「チキンラーメン ひよこちゃん」Facebookページの24万ファン数は多いか、少ないか
日清食品「チキンラーメン ひよこちゃん」公式Facebookページのオープンは2012年7月。オープン後わずか半年で「いいね!」数24万はマーケティング戦略上、成功しているといえるのだろうか? 運営戦略を担当する同社マーケティング部 三宅隆介氏にスケダチの高広伯彦氏が聞いた。 - ファンからのツイート、放置は危険!
ブランドの熱心なファンは、ソーシャルメディアでブランドとのつながりを深めたいと思っている。では、ブランド側が、ファンからのツイート経由で寄せられた投稿や意見を放置していたらどうなるだろうか。 - 私たちがFacebookページのファンになった理由
Facebookユーザーが、特定の企業/ブランドのFacebookページのファンになったり、エンゲージしたりするのには、どのような理由があるのだろう。