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広告業界の平均年収上昇率ランキングトップ10今日のリサーチ

国内540万社の企業情報を網羅した日本最大級のデータベース「SalesNow DB」が、上場企業における広告業界の平均年収上昇率ランキングトップ10を発表しました。

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 セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」と国内540万社の企業情報を網羅した日本最大級の企業データベースメディア「SalesNow DB」を展開するSalesNowは、SalesNow DBにおいて、広告業界における各企業(上場企業)の平均年収の上昇率(2022年4月1日〜2023年3月31日と2023年4月1日〜2024年3月31日の比較)について調査しました。


広告業界平均年収上昇率ランキングTOP10(画像提供:SalesNow DB)

1位は赤坂のあの会社

 1位は博報堂DYホールディングス。広告代理店を中心とする博報堂DYグループの子会社の経営管理を行う純粋持株会社です。博報堂グループや大広グループ、読売広告社グループ、Hakuhodo DY ONEグループなど多数の企業を傘下に置いています。

 第2位は広済堂ホールディングス。エンディング関連事業、情報ソリューション事業、人材サービス事業を行うグループの持株会社です。グループ会社は、葬儀関連サービスやシステム開発、トータル人材ソリューションなどを展開しています。

 第3位はヴィス。オフィスや空間をはじめとする「ワークデザイン」を提供している企業です。オフィスのデザイン、移転、レイアウトをはじめ、空間・インテリア・ファニチャー・グラフィック・ロゴ・WEB・DTPなどのデザインを手掛けています。

 第4位はGMO TECH。AIを活用したインターネット集客やWebマーケティングDX事業などを手掛ける企業です。検索エンジン対策、Google Map対策、アフィリエイト、SNS広告など、企業の集客を通じたビジネスの発展に貢献しています。

 第5位はログリー。日本初のネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」を運営する企業です。ほかにも、ユーザー分析DMP「Juicer」、マーケティングツール「OPTIO」など、さまざまなサービスを展開しています。

 第6位以降は、アジャイルメディア・ネットワーク、クラシコム、セプテーニ・ホールディングス、デジタルホールディングス、グラッドキューブと続きました。

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