SSP(媒体向け広告プラットフォーム)大手のMagniteは、「広告付きストリーミングサービスの拡大:進化する日本の視聴状況を探求(The Rise of Ad-Supported Streaming Services: An In-depth Look at Viewers’ Changing Habits in Japan)」と題した調査レポートを公開しました。
同調査はMagniteがHarris Interactiveへ依頼してオンラインで実施したもので、週7時間以上テレビを視聴する16〜74歳の男女1243人が対象。調査期間は2023年4月25日から5月5日です。テレビ番組や映画の視聴にどのサービスを利用しているかという質問に対し、「従来型テレビ(テレビ放送と無料の地上波放送と従来の有料テレビケーブルテレビや衛星放送)」と回答した人が79%だったのに対し、「広告付きストリーミングサービス」と回答した人は71%でした。テレビ放送の視聴者数との差は縮小しています。
広告付きストリーミングサービス視聴者の78%が広告を信頼
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