まとめ
Appleが「Vision Pro」で参入、メタバースは流行るか?:「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ
Appleがうわさの新デバイスを発表したことで、メタバースへの注目度が再び高まっているように見えます。今回の無料eBookのテーマは「これからやっと始まるメタバース」です。
Appleが開発者会議「WWDC23」で空間コンピューティングデバイス「Vision Pro」を発表したことで、XR(VR、AR、MRなど仮想世界と現実世界を融合する技術の総称)領域、メタバースのさらなる活性化が期待されています。
旧Facebookが社名をMeta Platformsに変更するなど社運をかけて取り組むメタバースですが、ここのところ目立った動きが少ないのは否めません。“バブル”に終わるのではないかとの懸念も一部にはあるようですが、それでも次の10年で生まれるであろう全く新しい体験に期待するマーケターは少なくないようです。
ただし、プライバシー保護など、メタバース普及に向けては幾つか越えなければならないハードルがあります。高過ぎるデバイス(Vision Proは3499ドルから)も課題の一つ。詳しくは無料eBookで。
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