電通、「マイパーパス策定プログラム」を提供開始：「哲学対話」を活用

「哲学対話」を活用して自社の存在意義である「パーパス」を従業員に浸透させる。

[ITmedia マーケティング]

　電通は、東京大学共生のための国際哲学研究センター（UTCP）上廣共生寄付講座　特任研究員の堀越耀介氏と共同で開発した「マイパーパス策定プログラム」の提供を開始した。堀越氏が実践する「哲学対話」を活用しており、パーパス（自社の存在意義）を従業員に浸透させることを目的としている。

パーパスを「自分ゴト」として意識してもらうために