ECと店頭を横断した生活者の行動、商品認知は店舗が多数でも購買はデジタル化が加速――電通デジタル調査：今日のリサーチ

主要商品11カテゴリー30商品をベースとして、認知・比較検討・購買・購買後の各フェーズにおいて、ユーザーがどのようなチャネルに触れ、行動しているのか、3000人に調査しています。

[ITmedia マーケティング]

　電通デジタルは、生活者の行動に寄り添った購買体験設計の支援に向け、「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査」を実施しました。同調査では、主要商品11カテゴリー（30商品）をベースとして、「認知」「比較検討」「購買」「購買後」の各フェーズにおいて、ユーザーがどのようなチャネルに触れ、行動しているのか、3000人を対象にアンケートを実施し、その結果の一部をレポートとして発表しています。

ECサイトは「購買」以外の目的でも案外利用されている