「メールにストレス」が8割 うち5割は「ブロック／受信拒否」、4割は「迷惑メール報告手続き」――リンク調べ：今日のリサーチ

マーケティングツールとして依然として使われることの多いメールですが、使い方を間違えると顧客に強い不快感と不信感を与えてしまいます。くれぐれもご用心を。

[ITmedia マーケティング]

　多くの企業や店舗では、顧客に新製品や新サービス、キャンペーンなどの情報を発信するとき、メールやLINE、Twitter、Facebook、Instagramといったさまざまなツールを利用しています。しかし、メールの高速配信および到達率改善支援サービス「ベアメール」を提供するリンクが1200人を対象に実施した「メールに関する意識調査」によると、メールは他のメディアと比べ、依然として行動喚起や関係性構築に効果があるようです。

各メディアに届いた企業や店舗からの情報やメッセージをきっかけに行動を起こしたことがあるか（出典：リンク、以下同）

大切なのはメールの内容とタイミング