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歩いてポイ活の「トリマ」で広告運用が可能に:人流データと属性データでターゲティング
移動距離に応じてポイントがたまるM2E(Move to Earn)アプリを活用した広告サービス。
ジオテクノロジーズ(旧社名:インクリメントP)は、移動距離に応じてポイントがたまるM2E(Move to Earn)アプリの「トリマ」を使用したジオマーケティングソリューション「トリマ広告」の提供を開始した。
トリマは徒歩や自転車、車など、移動手段にかかわらず移動距離に応じてマイル(ポイント)をためることができ、たまったマイルを他社のポイントサービスやAmazonギフト券などと交換可能なことで人気を博している。ダウンロード数は1200万を突破(2022年11月時点)し、月間アクティブユーザー数は400万人を超えた。新サービスはトリマを広告掲載メディアとして活用することで、広告主の商品や店舗とユーザーをつなぎ、送客や売り上げの向上に貢献する。
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