調査リポート
DXやSDGsの取り組み、7割以上が「他者との認識の相違」を経験――プルークス調査:今日のリサーチ
「DX」や「SDGs」など企業経営において重要な取り組みを示すバズワードの意味はどのくらい正しく理解されているのでしょうか。
動画マーケティングのプルークスは、DXやSDGsに取り組んでいる企業の経営者と社員を対象に「DX、SDGsに関する理解度調査」を実施しました。調査では、経営層の約7割がDXやSDGsについて「社内で具体的に何をすれば良いかを伝えられている」と回答。社員の8割以上が「何をすれば良いか理解している」と答えており、理解が進んでいる現状が明らかになりました。とはいえ、DXやSDGsの取り組みについて、実際には認識の齟齬を感じることも多いようです。
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