FamilyMartVision × LIVE BOARDのクロスメディアパッケージ 首都圏で販売開始：店舗内と屋外のデジタルサイネージを連携

店舗内と屋外のデジタルサイネージの連携で、来店率と購買率共に向上させることが期待できる。

[ITmedia マーケティング]

　データ・ワンは2022年8月4日、コンビニエンスストアのファミリーマート店内に設置される大画面のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」とLIVE BOARDが運営するデジタルOOH（屋外広告）を利用した「FamilyMartVision × LIVE BOARD」のクロスメディアパッケージの販売を開始した。同期間にそれぞれの媒体で広告を配信することで、店舗送客や購買行動を促すリーセンシー効果（直前に触れた広告が消費者の購買行動に影響を与える効果）を狙う。また、それぞれの広告接触者に対するアスキング調査またはデータ・ワンが保有するファミリーマートの購買データおよびNTTドコモが保有するデータを用いた購買効果検証を行うことで、クロスサイネージによる広告効果の可視化が可能となる。

相乗効果で来店率も店頭購買率も向上