調査リポート
「インターネット広告は目障り」が75.5%――リチカ調査:今日のリサーチ
企業が広告を配信するときにはターゲットの興味関心に合わせつつ、「広告も情報メディアである」という意識を持つことが大切です。
インターネット広告やタクシーCMの普及など広告が多様化している中、消費者はネット広告やテレビCM、タクシーCMなどに、どのような印象やメリットを感じているのでしょうか。動画広告クリエイティブ生成ツール「リチカ クラウドスタジオ」を提供するリチカはこのほど、全国の21〜60歳の男女330人を対象に「広告・CM意識調査」を実施しました。日常生活の中で広告を見たいかどうか聞くと、ネット広告やテレビCM、タクシーCMなどを「積極的に見たい」「見たい」と回答した人はわずか13.0%で、「できれば見たくない」と「積極的に見たくない」が45.5%と多数派でした。
自分の興味関心に合った広告なら「必要」が約4割に
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