調査リポート
世界の旅行需要、順調に回復するも地域によって温度差あり 日本は?――Criteo調査:今日のリサーチ
この先3カ月以内に旅行の計画がある人は世界平均で67%、旅行需要が回復しつつある一方で旅行での感染を心配する声も根強くあります。
Criteoは米国、EMEA(欧州、中東およびアフリカ)、APAC(アジア太平洋)など、地域別の旅行トレンドに関して、2022年度第2四半期を過去3年間と比較する調査を実施しました。
調査結果によると、ホテルとバケーションレンタルの予約は、大多数の地域でコロナ禍前の水準を上回るまでに回復。2022年5月の地域別のホテル予約状況で、2019年に比べて最も順調に回復を見せているのはAPACで、特に行動制限がなくなった日本では100ポイント近くも伸びています。
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