調査リポート
企業アプリと企業SNSアカウント、消費者はどう使い分けている?――アライドアーキテクツ調査:今日のリサーチ
企業アプリは商品の購入のため、企業SNSアカウントは最新情報の収集と、消費者は明確に使い分けているようです。
企業が提供する公式アプリとSNS上の公式アカウントを生活者はどう使い分けているのか。アライドアーキテクツは全国の16〜59歳の男女約1100人を対象に「2022年最新版 生活者による企業アプリと企業SNSアカウントの利用実態調査」(調査期間:2022年1月20〜31日)を実施しました。
調査結果によると、生活者が企業アプリを使う目的は「クーポンの利用」が58.3%、「ポイントをためる・使う」が54.9%、「会員サービスの利用」が52.1%となり、商品購入を目的にアプリを利用している実態が明らかになりました。
Twitter、Instagram、LINEでそれぞれ利用目的が異なる
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