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QualtricsのXM(エクスペリエンス管理)プラットフォームの試用版を日本情報通信が提供:CXとEXを両立
クアルトリクスのパートナー企業でありユーザー企業でもある日本情報通信が、エクスペリエンス管理プラットフォームに関する知見を生かして試行環境から本格利用までスムーズな移行を支援する。
日本電信電話(NTT)と日本アイ・ビー・エムの共同出資子会社である日本情報通信(以下、NI+C)は、SAP傘下Qualtrics日本法人のクアルトリクスが提供するカスタマー エンゲージメント管理ソフトウェア「Qualtrics CustomerXM」および従業員エンゲージメント管理ソフトウエア「Qualtrics EmployeeXM」を試用できるサービスとして、「NI+C XM トライアル」の提供を開始した。
クアルトリクスはオンラインアンケートを軸にしたエクスペリエンス管理(XM)プラットフォームを提供しており「顧客」「従業員」「ブランド」「プロダクト」の4分野の体験向上をサポートする。
NI+Cは、テレワークで変化する顧客や従業員とのコミュニケーション方法を継続的に改善するため、2020年1月より「Qualtrics CustomerXM」および「Qualtrics EmployeeXM」を自社で導入しており、2021年4月からはクアルトリクスの正規ビジネスパートナーとなっている。
サービスの狙い
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