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コラム

マーケターなら知っておきたい2022年モバイル市場における5つの予測コネクテッドTV(CTV)、ポッドキャスト、スーパーアプリ他

2022年のモバイルアプリ市場はどうなるのか。Adjust日本法人のゼネラルマネージャーとAdjust本社の各リーダーが解説する。

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 2021年は新型コロナウイルスの影響もあり、あらゆるところでデジタル化が進みました。アプリが大きく成長した年でもあり、モバイルマーケティング業界でも多くの変化がありました。本稿では、2022年における日本と世界のモバイルアプリ業界のトレンド予測とアプリを成長させたいマーケターが今後注力すべき分野を、Adjut日本ゼネラルマネージャーの佐々直紀氏と各分野のリーダーが解説します。


予測1. 日本ではデジタル、リアル、テレビCMからCTV広告まで、あらゆるチャネルが計測可能になる

Adjust日本ゼネラルマネージャーの佐々直紀が注目するのは、日本市場向けにカスタマイズされたマルチチャネル計測。


 日本でもコネクテッドTV(以下、CTV)の普及拡大が見込まれます。従来モバイルやPCで見ていたOTT(オーバーザトップ)ストリーミング動画をリビングのテレビ端末でも視聴することが一般化しつつあります。CTV上で動作するアプリとして、例えばゲームアプリも増加傾向にあり、よりCTVに接するオーディエンスが増える機会にあふれています。2022年はこの膨大なオーディエンスをいかに取り込むか、マーケターにとって重要な1年になるでしょう。

 iOS14.5以降のプライバシー保護とトラッキングに関する環境変化に伴い、デジタルマーケティング予算の見直しが、マスを含めた全体的なマーケティングプランニングに発展することも予想されます。従来、マス広告は計測が難しいとされてきましたが、Adjustが先駆けて提供開始したCTV計測だけでなく、テレビCM計測を可能とするパートナーも多数登場し、Adjustとの連携が続々と開始しています。ブランディングを仕掛けつつ、CTV広告やTVCMから直接ユーザーを刈り取ることも可能となり、デジタルマーケティングやリアル店舗、交通広告、メールなどあらゆるチャネルへの相乗効果をもたらすこともできます。マルチタッチアトリビューションをうまく掌握し、マーケティング全体のデザイン設計に大いに注力していただきたいと思います。

 それらのマルチタッチ計測を正確に行うべきであるのはいうまでもありません。そのために、アドフラウド(広告不正)対策の定着化があらためて進むと考えています。マーケターは予算を守ることと並行して、どこにどのように広告が表示されているかを適切に把握し、クリックスパムなどによるアトリビューションの奪い取りを阻止する必要があります。新たな環境により手にできるデータがどのように変わっていくか、いかに正確なデータを確保できるかを意識しながら、新たなマーケティングチャネルへの挑戦が加速するでしょう。

予測2. ポッドキャストへのモバイル広告費用が大きく増加

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