シャノンは、企業内で製品やサービスの選定・情報収集に関わる881人と、動画で情報発信をする企業122社との両方でアンケートを実施しました(以下、前者を「視聴者」、後者を「企業」と呼称)。その結果、視聴者の71.1%が「2019年以前と比較して2020年以降にウェビナーが増えた」と回答しました。一方、企業がウェビナーに取り組み始めた時期は「2020年」という回答が最も多く、59.8%を占めました。コロナ禍でイベントやセミナーなどの開催がままならない中、リード獲得の手段としてウェビナーへの期待が高まっていることがうかがえます。
企業の動画活用で最大の課題は「費用対効果」
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