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中小企業のDX支援へ「HubSpot CRM」と「Eight 企業向けプレミアム」が機能連携正確な名刺情報に基づく顧客情報の一元化を支援

名刺情報をコンタクト情報と同期させることでユーザー企業は社員が個別に蓄積してきた名刺情報を簡単に共有し、正確な顧客情報を社内で一元管理・活用できる。

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 HubSpot JapanとSansanは、「HubSpot CRM」とSansanの名刺アプリ「Eight」の中小企業向けサービス「Eight 企業向けプレミアム」が機能連携したと発表した。

 HubSpot CRMはSMB(中堅中小企業)を世界120カ国、10万社以上に利用されるCRM(顧客関係管理)プラットフォーム。HubSpotはこれを軸に、マーケティングや営業、カスタマーサービスのためのツールを主にSMB(中堅中小企業)向けに提供している。HubSpot CRM自体は無料で提供している。

 Eight 企業向けプレミアムは、Sansanが提供する名刺アプリ「Eight」に、企業や団体、グループ内で名刺情報を共有・活用できる機能を付加したサービスだ。紙の名刺を正確にデジタルデータ化した上で共有可能なデータベースを簡単かつ比較的安価に構築できるのが特徴。現在、全国47都道府県で2000社を超える企業・団体が導入している。

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