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コロナ禍で20代女性の6割が「SNS接触時間増えた」――クロス・マーケティング調査今日のリサーチ

「SNSに関する調査(2021年)」の結果です。話題の「Clubhouse」についても聞いています。

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 クロス・マーケティングは、同社が提供するセルフ型アンケートツール「QiQUMO」を使用して「SNSに関する調査(2021年)」を実施しました。調査は2021年2月5日、全国の20〜69歳の男女を対象に実施し、1100の有効回答を得ています。

 SNSについて「文字ベース」「画像ベース」「動画ベース」「音声ベース」の4種類に分類して利用意向を聴取したところ、TwitterやFacebookなど文字ベースのものがトップになりました。男女別では、Instagramなど画像ベースのSNSが女性からの支持が厚いことが分かりました。


(出典:クロス・マーケティング、以下同)

 コロナ禍におけるSNSの使い方の変化としてトップは「SNSに接する時間が増えた」でした。以下、「SNSでフォローする人数が増えた」「SNSへ投稿する回数が増えた」が続きました。SNS時間が増えたと回答した人は20代女性で6割以上になっています。

「Clubhouse」の認知度は37%、利用意向は5%

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