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「Clubhouse」認知率は全体で2割弱――LINEリサーチ調査今日のリサーチ

約8割が「知らない」と回答。「使ってみたいと思う」割合は全体で2割強。

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 2021年に入ってから米国初の音声SNS「Clubhouse」が日本でも急に注目されるようになりました。これを受け、LINEが運営するLINEリサーチは、日本全国の15〜59歳の男女1054人を対象に、音声SNSサービス「Clubhouse」に関する調査を実施しました。

 Clubhouseについて知っているか、また知っている場合は使っているかについて聞いたところ、2021年1月30日の調査時点では、「知っている」人の割合は全体で2割弱となり、約8割が「知らない」と回答しました。

10代の利用意向が最も高い

 年代別で見ると「知っている」割合は10〜20代が高く、10代では26%、20代では34%となっています。実際に「いま使っている」または「招待まち」という人は全体で2%と、まだごく少数となっています。

 現時点ではiOSのみ対応かつ招待制などさまざまな制約もあってまだ知名度も利用率も低いClubhouseですが、実際に「使ってみたいと思う」人はどのくらいいるのでしょうか。Clubhouseのサービス概要を確認してもらった上で使ってみたいと思うかについて聞きました。

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