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調査リポート

年間売り上げ1000億円以上の日本企業で「DXに成功」の認識は7%未満――アビームコンサルティング調査今日のリサーチ

テーマにかかわらずDXの難易度は高いようです。

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 総合コンサルティングファームのアビームコンサルティングは「日本企業のDX取り組み実態調査」を実施しました。今回調査対象となったのは年間売り上げ1000億円以上の企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する意思決定関与者(部長職以上)515人。現在取り組んでいるDXテーマの中で最も重要だと考えるものについて聞いたところ、1位は「新規事業の創出」(25%)、2位が「顧客接点デジタル化」(14%)、3位が「新サービス・製品開発」(13%)でした。


DXの取り組みテーマ(複数回答)と、そのうち最も影響が大きいもの(単数回答)(出典:アビームコンサルティング、以下同)

DX成功企業と失敗企業を隔てる3つの分岐点

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