セルフ型アンケートツール「Freeasy」を提供するアイブリッジは、約450万人のモニター会員を活用して20〜60代の会社員(男女計1000人)を対象に「新しい生活」に関する調査を実施しました。
今回調査した項目は、「コミュニケーション」「食生活」「生活習慣」「PC/スマートフォンの利用」「買い物の頻度」「体調・体形」「働き方」「お金の使い方」の8項目。そのうち生活習慣で「増えた」という回答(「とても増えた」「やや増えた」の合計)が目立ったのが「クレジットカード・電子マネーなどキャッシュレス決済の利用」(32.8%)でした。以下「家事をする時間」(31.1%)、「睡眠時間」(21.8%)と続き、反対に「減った」という回答(「やや減った」「とても減った」の合計)の多かったのが「外出する時間」(52.6%)、「公共交通機関の利用」(41.0%)という結果でした。
コロナ禍で在宅勤務を実施した企業の大半が現在も継続
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