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「広告をきっかけにアプリをダウンロード」 回答者の46%――Criteo調査今日のリサーチ

コロナ禍におけるアプリユーザー動向調査レポート。日本のモバイルアプリユーザーはコンテンツを無料で利用できる限り、アプリ内広告に対して好意的なようです。

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 Criteoは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって変化したモバイルアプリの利用状況に関する調査レポートを発表しました。

 調査の実施期間は2020年5月12〜18日。国内18歳以上の男女1003人に聞いた結果を、いかに定義する世代別にまとめています。

  • Z世代:1994年以降生まれ
  • ミレニアル世代:1981〜1994年生まれ
  • X世代:1965〜1980年生まれ
  • ベビーブーム世代:1946〜1964年生まれ
  • サイレント世代:1945年以前の出生

 日本政府が緊急事態宣言を発令して多くの人が外出自粛を迫られました。この期間中、ショッピングアプリの利用が増えた人は回答者の3分の1を占めます。また、同じく3分の1の回答者は自分が信頼している人から推奨されたアプリをダウンロードし、46%の回答者は「ソーシャルネットワーク、テレビ、あるいは他のアプリで見かけた広告をきっかけにアプリをダウンロードした」と回答しています。

日本のモバイルアプリユーザーは案外広告に好意的なのかもしれない

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