調査リポート
変わるカーライフ 「マスクをする」「1人で乗る」「窓を開ける」――ホンダアクセス調べ:今日のリサーチ
自家用車を所有する20〜69歳のドライバー1000人に調査。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大で自動車の運転頻度や利用時の行動に変化が見られます。
本田技研工業の子会社でHonda車の純正用品を提供するホンダアクセスは、ネットエイジアの協力の下、自家用車を所有する20〜69歳のドライバー1000人を対象に「緊急事態宣言下のカーライフに関する調査」を実施しました。
緊急事態宣言下にどのくらいの頻度でクルマを運転していたか聞いたところ「ほぼ毎日」は25.2%、「週に4〜5日」は16.4%、「週に2〜3日」は20.8%、「週に1日」は17.5%でした。約8割の人が週に1日以上運転していたことになります。
ドライバーの6割、20代男性では8割が「運転する機会が増えた」
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