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調査リポート

「70歳までの就労意識」をテーマとした調査を実施――富国生命調査今日のリサーチ

長期的に働く上でのリスクトップ3は「病気」「就業不能状態」「入院」。

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 富国生命保険は全国の会社員、自営業、フリーランス、主婦(夫)など計1250人を対象に「70歳までの就労意識」をテーマとした調査を実施しました。

 2020年2月に企業の努力義務として70歳までの定年引き上げが閣議設定されましたが、「将来の自分が70歳まで就労していると思うか」と聞いたところ「就労していると思う」が53%、「就労していないと思う」が47%と、ほぼ均等に分かれる結果となりました。

 また、「何歳まで働きたいか」という質問に関しては、「健康である限り」と現行の定年制度の一般年齢である「60〜64歳」が共に24%で最多となり、「70歳以上」と答える人は3番目に多い18%となりました。

人生100年、70歳定年の時代における不安材料

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