調査リポート
10代後半から20代の6人に1人がテレビ視聴なし、2万人調査で判明――サイバーエージェント:今日のリサーチ
テレビCMに接触する機会の少ない「ローテレ」層が若い人たちの中でますます増えているようです。
サイバーエージェントのオンラインビデオ総研が、「テレビ接触頻度調査(ローテレ調査)」の結果を発表しました。同調査は2回目(前回は2015年10月に実施)。前回に引き続き調査対象をテレビ接触頻度別に6つのグループに分類し、その比率を全体および年代別に明らかにしています。
全世代でジワジワ増える「ローテレ」層とは何か?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- サイバーエージェント、新サービス「LowTV Focus」を提供開始
サイバーエージェントは2016年3月9日、テレビCMに接触しない層に対し優先的にWeb動画広告を配信する新サービス「LowTV Focus」の提供を開始したと発表した。 - テレビCMに接触しない層のWebメディア接触状況や生活動態を分析
サイバーエージェントが運営する、動画広告に特化した調査機関オンラインビデオ総研は2015年11月19日、動画広告領域において慶応義塾大学と共同研究を開始すると発表した。 - 大手広告主の4割が既に開始、今すぐ動画広告を始めるべき理由
本連載では動画広告に興味のあるマーケティング担当者に、導入のメリットや具体的な始め方、取り組むべき課題など、要点を絞って解説。「上司を説得するための知識を得たい」といったニーズにも応えます。