連載
B2Bや自治体でも「オムニチャネル」、業界別の展開例を知る:すぐ分かるオムニチャネル 後編(2/2 ページ)
オムニチャネルは小売業だけのものではありません。その他の業界でも展開することができます。今回はさまざまな業界におけるオムニチャネル事例を紹介します。
B2B企業のオムニチャネル例
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ガートナー カスタマー 360 サミット 2017」レポート:「新しいEC(Engagement Commerce)」の時代とは――オイシックス 奥谷孝司氏が語る
新しいオムニチャネル、そして「新しいEC(Engagement Commerce)」とは。「ガートナー カスタマー 360 サミット 2017」から、オイシックスの奥谷孝司氏によるスペシャルセッションをダイジェストで紹介する。 - 【連載】オムニチャネル時代のコミュニケーションの「ツボ」 最終回:「カスタマージャーニーを顧客コミュニケーションに落とし込む」とは結局どういうことか
顧客の数だけ「旅」があり「旅」の数だけシナリオがある。適切なタイミングで顧客にメッセージを届けるためには膨大なシナリオを実行する必要がある。言うだけなら簡単。どう実行するか。 - 【連載】オムニチャネル時代のコミュニケーションの「ツボ」 第2回:「カゴ落ち防止」のつもりで“ネットストーカー”になっていないか?
「枠」から「人」へ。広告の効率的な配信ができるのはネットの強み。ECサイト事業者にとってアドテクを駆使した広告運用は欠かせませんが、実際、ユーザーの立場からすると……。 - 【連載】オムニチャネル時代のコミュニケーションの「ツボ」 第1回:売り手の常識、実は買い手の非常識? オムニチャネルの「便利さ」と「うっとうしさ」について
「いつでも接客」「どこでも接客」のオムニチャネル。しかし、過剰接触で「ウザい」と思われてはせっかくの取り組みも台無し。適切なコミュニケーションの実現に必要なこととは? - トレンドキーワード:オムニチャネル――全てのチャネルを融合し顧客情報を一元化、顧客ロイヤリティを高めて“囲い込み”を狙う
オンライン/オフラインを問わず、販売/マーケティングのチャネルをシームレスに融合する小売戦略を「オムニチャネル」という。単なる顧客誘導にとどまらず、顧客情報の一元化により、あらゆる接点で顧客との関係を維持する施策として注目されている。 - 【連載】オムニチャネルマーケティングに挑む:イオンのデジタル戦略は「個店」重視、ブログ研究から着想――イオンリテール(前編)
オムニチャネル化を積極的に推進する国内最大級の小売店イオン。本社集中でなく個々の店舗による情報発信を重視するのはなぜか。イオンリテールの担当者に聞く。